きくらげ

「創作しようの館」の管理人のきくらげです。 小説や漫画、物語を紡ぎたい人たちの創作活動の力になりたい創作家のはしくれ。 何歳になろうとも創作をすることはすばらしいことだと考え当サイトを立ち上げました。 あなたの創作活動の力になれますように。

小説を一人称で地の文を書く時は注意が必要!ついやってしまいがちな描写

  いきなりですがみなさん、小説を書く時 地の文は三人称で書いてますか?一人称で書いてますか? 両方ともメリット・デメリットがあります。 もしどちらかまだ決めてないという方は メリット・デメ ...

タイトルは作品の顔!タイトルの決め方はどうすればいい?

  作品タイトルはめちゃくちゃ大切! まず、読者が真っ先にあなたの作品に目をつけるところ。 それは「作品のタイトル」です。 これが適当だったりすると読者のみなさんは貴方の作品を取ってくれませ ...

小説が書けないし思いつかない……。理由と原因をちゃんと考えてみよう

どうしてあなたは今、小説が書けないのか。 「小説が書きたいのに思いつかない」。 この記事を読んでいるあなたはそう考えているはず。 しかし「何が」思いつかないのでしょう。 その理由と原因、振り返って考え ...

クライマックスが思いつかない?ありがちな失敗例と対策

    どうして作品のラストが浮かばないような事態が発生する? みなさん、物語を作る上で 「結末(ラスト)が思いつかない」 という事態に陥ったことはありますか? そもそも物語の結末 ...

意外なところからキャラのネタは生まれてくる?普段の生活での視点を変えてみよう

  ネタをひらめかせる考えとは? ネタをひらめかせる考え方の前に、ちょっとここでキャラクターを 物語で動かすことについて考えてみましょう。 主人公であれば誰かと恋に落ちる、親友を弔う、親と敵 ...

ネタの採用不採用はどう判断すべき?決めるのはあなたの〇〇

    浮かんだネタの採用基準は?   物語を書いているとふとした日常の中でも 「あ、思いついた」 とか 「このネタいいんじゃない???」 ってなることが結構あったりしま ...

バトルシーンを書くコツは〇〇にすればOK!?書き方について解説!

    バトルシーンを書く上での弊害 戦闘シーンは最低でも一対一、片方の動きだけではなく もう片方である相手の動きも読者に伝える必要があります。 ですが、ここに小説を書く上での落と ...

どんなキャラクターにもファンはいる!作者ゆえのやってしまいがちな注意

  物語を作りキャラクターを生み出す存在である作者。 作者も人間であるがゆえに好き嫌いはどうしても発生します。 たとえそれが自分が生み出したキャラクターであったとしても。 しかし物語をつくり ...

嫉妬心がとまらない……!成功している人への嫉妬はどうすればいい?

    実力主義世界あるあるの話 創作の世界というのは実力主義社会です。 実力があればどこまでも高みへ上っていけますが 逆に実力がない人はいつの間にか表舞台から消えていく。 そんな ...

小説の地の文は一人称か三人称どちらがいい?メリットとデメリットを解説!

小説を書く上で欠かせない部分、それは地の文です。 場合によってはキャラのセリフより大切な部分ともいえるのではないでしょうか。 そしてこの地の文、いわゆる語り手が一人称(主人公視点)と三人称(神の視点) ...